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1867・パリ②


1867年(江戸時代も終わりの頃)にパリ万博が開かれた際に、尾張七宝は初めて出品された。その七宝焼きを見た多くの外国人がその美しさに惹かれ、たくさんの作品が海外で買われた。

海外にも尾張七宝の技術力や美しさが伝わった反面、優れた作品も多く流出してしまい、昨今になってそれらを日本人が買い戻すということも行われている。

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